「青パパイア」普及へ料理・試食会 佐野

 【佐野】本年度から市内で栽培されている青パパイアの販売促進のため、県安足農業振興事務所は23日、堀米町の県安蘇庁舎で青パパイアを使った料理の実演・試食会を開き、生産者やJA佐野と同事務所の職員など約30人が調理法などを学んだ。

 青パパイアは鳥獣被害に遭いにくく、健康食品として知られる。本年度からJA佐野が作付けを推進し、現在は市内で40人が生産している。10、11月に収穫され、市場に出回る。

 この日は田沼町の飲食店「マミーズスープ」のオーナーで野菜ソムリエなどの資格を持つ松林真弓(まつばやしまゆみ)さんが講師を務め、スムージーとピザ風ガレット、中華サラダを料理。青パパイアに含まれるタンパク質分解酵素を生かした調理法や、子どもから大人まで楽しめる味付けの解説に参加者は興味深そうに聞き入っていた。