2年ぶりに開催された花火大会

 【茂木】道の駅もてぎは新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年中止した「道の駅もてぎ花火大会」を10月30日、2年ぶりに開催した。名物行事の復活を待ち望んだ客が、久しぶりの光と音のショーを楽しんだ。

 観覧エリアを従来の倍以上確保して密を避けるなど感染対策を施した。打ち上げは午後6時に始まり、軽快な音楽に乗せて次々に大輪の光の花が夜空に咲いた。10分ほどの打ち上げが終わると、来場者から感嘆の声と拍手が湧き起こった。

 家族4人で来た深沢、会社員上野信幸(うえののぶゆき)さん(46)は「この花火を毎年楽しみにしていた。見られてよかった」と笑顔で話した。妻梨枝子(りえこ)さん(43)も「すごくよかった」と声を弾ませた。

 道の駅の駐車場は午後5時にはほぼ満車となるなど、久しぶりの花火を楽しもうと各地から多くの人が訪れた。