» 動画ページへ

約10カ月遅れの成人式で笑顔を見せる新成人ら=30日午前10時40分、真岡市荒町

 新型コロナウイルス禍で延期になっていた真岡市の2021年成人式が30日、真岡市荒町の市民いちごホールで行われ、色鮮やかな振り袖や新調したスーツ姿の新成人440人が人生の節目に決意を新たにした。

 式は当初の1月10日から10カ月近く遅れての実施。感染防止対策のため午前と午後の2回に分けて行った。澄み切った秋空の下、午前の部には真岡、大内両地区出身の254人がマスク着用で出席し、手指消毒や検温を済ませ臨んだ。

 来賓の祝辞に続き、新成人を代表して茨城県つくば市、大学3年菅田彩(かんだあやか)さん(20)と東京都新宿区、同磯島海斗(いそじまかいと)さん(21)が両親、恩師への感謝や将来の夢をそれぞれ語った。

 真岡中卒の東京都多摩市、大学3年高橋千晶(たかはしちあき)さん(21)は「コロナ感染も落ち着き、無事に式が行われてよかった。明日(31日)の衆院選は真岡で投票します」と笑顔で話した。