栃木花蓮写真展、最優秀に根本さん(壬生)

 【宇都宮】宇都宮城跡蓮池再生検討委員会による第15回栃木花蓮写真展の審査がこのほど、仲町の生福寺で行われた。最優秀賞に壬生町、無職根本文夫(ねもとふみお)さん(73)の作品「夕映」が選ばれた。

 同展はハスを巡る文化の発展にと毎年開催。今年は県内外の34人から57点の応募があった。審査は陶芸家の林香君(はやしかく)さんや県写真家協会理事の大手義雄(おおてよしお)さんらが担当。最優秀賞のほか優秀賞など計30点を選んだ。

 また、同会は第2回栃木蓮の俳句大会の審査も行い、最優秀賞に若草3丁目、主婦小林久子(こばやしひさこ)さん(78)の「枯蓮の影の揺らめきさんざめく」を選出した。県内外の56人から168句の応募があった。

 写真、俳句の入賞作品は宇都宮大大学会館(20~22日)、栃木市のみかも山公園(25~30日)、那須野が原公園(11月2~8日)、宇都宮サトーカメラ本店(11月20~26日)、東武宇都宮百貨店4階(11月29日~12月5日)で展示。宇都宮大では展示期間に合わせて「宇都宮城と蓮池」と題した公開講座を行う。

 (問)印南洋造(いんなみようぞう)同委員会事務局長028・663・1313。