生和栗がぎっしり詰まった「栗蒸し羊羹『極』」

「笠間産」の生のクリが敷き詰められた「栗蒸し羊羹『極』」

生和栗が敷き詰められた「栗蒸し羊羹『極』」

松屋和菓子店の「しもつけ彩風菓松屋」=壬生町

生和栗がぎっしり詰まった「栗蒸し羊羹『極』」 「笠間産」の生のクリが敷き詰められた「栗蒸し羊羹『極』」 生和栗が敷き詰められた「栗蒸し羊羹『極』」 松屋和菓子店の「しもつけ彩風菓松屋」=壬生町

 松屋和菓子店(壬生町安塚、神永勝宏(かみながかつひろ)社長)が作る1本9396円の「栗蒸し羊羹(ようかん)『極(きわみ)』」の販売数が2年前に比べて倍増の千本を超えている。人気ぶりに生産が追い付かず、今月には一時受注を中止した。

 和菓子業界では、クリが原料の場合、多くが海外産を含め缶詰めなど保存品が使用されているという。同社は1955年の創業以来、栗蒸し羊羹には茨城県「笠間産」生のクリを用いる。神永社長は「生の風味のおいしさが口コミで広がっている。コロナ禍の巣ごもり需要や贈答に喜ばれている」と話す。