昨年11月の知事選を巡り、福田富一(ふくだとみかず)知事の次男の福田陽(ふくだあきら)前宇都宮市議の公選法違反罪(法定外文書頒布、事前運動)が確定したことについて、福田知事は28日の定例記者会見で「せがれも私自身も後援会関係者も厳粛に受け止めている。今後の活動は疑念を抱かれないようにしっかり努めてまいりたい」と陳謝した。

 罰金20万円、公民権停止2年を言い渡した宇都宮簡裁判決が26日に確定し、陽氏は2023年春に任期満了となる同市議選に立候補できない。福田知事は「親として政治の先輩として、指導監督をしっかりしていきたい」とも述べた。