ラッピングポストの除幕を行う関係者たち

 日本郵便は28日、さくら市氏家観光協会の協力で「市の桜」をイメージしたラッピングポストをJR氏家駅前に設置した。

 ポストの設置は、同観光協会の好評企画「桜の手紙コンテスト」のPRも兼ねている。

 デザインは文星芸術大の細田秀明(ほそだひであき)教授が担当し、春の色をベースに、市内を流れる河川や山に桜を抽象的にちりばめたという。

 除幕式では、日本郵便県東部地区連絡会水沼和也(みずぬまかずや)統括局長らが出席。同観光協会粕谷明美(かすやあけみ)会長職務代理者は「はがきを自筆で書いて投函(とうかん)する時、わくわくして楽しい気分になれそうです」。来賓の花塚隆志(はなつかたかし)市長は「一年中咲く桜が、駅前に出来てうれしい」と、完成を祝った。

 投函の第1号となった海老沢依茉(えびさわえま)ちゃん(5)は「(はがきに)パパの似顔絵と大好きって書いたよ」と、自宅宛に書いたはがきに、満足の様子だった。