烏山高に設けられた臨時期日前投票所で投票する生徒たち

 31日投開票の衆院選で那須烏山市選挙管理委員会は28日、烏山高に臨時期日前投票所を開設し、同校3年生14人と地域住民15人の計29人が投票した。

 同校の期日前投票所は生徒の主権者教育などを目的に、2016年の知事選で初めて設置。その後も17年の衆院選と市長選のダブル選、19年の参院選など選挙の度に設置している。

 セミナー棟1階を会場に午後4時から同5時半まで設置し、立会人2人も同校生徒が務めた。初めての投票機会となった生徒たちは、市選管職員から投票方法の説明を受けながら、最高裁裁判官の国民審査も含め3種類の投票に臨んだ。

 投票した西原智輝(にしはらともき)さん(18)は「緊張したがスムーズに投票できたと思う」。樋山風翔(ひやまふうと)さん(18)は「大人の仲間入りをしたと感じた。投票先は悩んだが、自分の直感を信じて決めた」と話していた。