記念式典で行われた「三代表彰」

記念式典であいさつする青柳校長

記念式典で行われた「三代表彰」 記念式典であいさつする青柳校長

 佐野高で28日、創立120周年記念式典が行われた。同校と同付属中の生徒や卒業生、来賓ら約790人が出席し、節目を祝った。

 1901年に県第四中学校として開校。48年に佐野高と改称し、2008年には付属中が開校して中高一貫教育校となった。16年から5年間は県内唯一の文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校として、独自の授業カリキュラムを展開した。

 式典では、佐野高の教育に尽力した関係者らに感謝状が贈られたほか、家族3代にわたって同校で学んだ一家に贈られる「三代表彰」などが行われた。青柳育夫(あおやぎいくお)校長は「式典を執り行えたことに、この上ない喜びを感じる」と述べた。

 生徒会長の2年土屋吏輝(つちやりき)さん(17)は「生徒であることを誇りに思う。多様性の時代、自分たちが切り開く未来は素晴らしいものになるだろう」とあいさつした。

 式典後は75年卒業生で、元県弁護士会会長の山田実(やまだみのる)さん(62)が記念講演を行った。