木製ブラインド用の羽根材を組み立てる工場の様子(ナニックジャパンの動画から)

来年3月の完成を目指す「那須工場」のイメージ図(ナニックジャパン提供)

木製ブラインド用の羽根材を組み立てる工場の様子(ナニックジャパンの動画から) 来年3月の完成を目指す「那須工場」のイメージ図(ナニックジャパン提供)

 木製ブラインド専業メーカーのナニックジャパン(東京都渋谷区、甘露寺信房(かんろじのぶふさ)社長)は、那須塩原市関谷で「那須工場」建設に着手した。主力生産拠点「戸田工場」(埼玉県戸田市)を移転し、主に輸入材に頼っていた羽根材料で県産材など国産材の活用を進めていく。

 同社は1996年に設立された。2005年、戸田工場を開設し、本格的な量産体制を構築した。ウッドブラインドやウッドシャッターなど木製可動ルーバー(羽根材製品)の開発製造に特化し、羽根材の選定から加工、塗装、組み立てを一貫して手掛ける。