枯れたミソハギの刈り取りを行った中学生たち

 大田原市中田原の巻川沿いの「みそはぎロード」で24日、枯れたミソハギの刈り取りが行われ、金田北中の1~3年生約35人と地域住民約25人が参加した。

 ミソハギは住民組織「みそはぎ会」が、地域の憩いの場をつくろうと2007年に植栽。毎年8月には川の両岸計約560メートルにわたり薄紫色の花が咲き誇る。

 この日、参加者たちは枯れた茎を草刈り機で刈って束にまとめ、軽トラックに積んでいった。同校3年の松本姫奈(まつもとひな)さん(15)は「地域のためになる活動ができて良かった。きれいな花を咲かせ、多くの人に来てほしい」と話した。

 同会の徳原弘美(とくはらひろみ)代表(75)は「ミソハギの冬支度ができた。来年も素晴らしい若芽を引き出して、皆さんを楽しませたい」と期待していた。