討論会で意見を交わす伊賀氏(左)と簗氏=22日夜、大田原市内

討論会で意見を交わす伊賀氏(左)と簗氏=22日夜、大田原市内

討論会で意見を交わす伊賀氏(左)と簗氏=22日夜、大田原市内 討論会で意見を交わす伊賀氏(左)と簗氏=22日夜、大田原市内

 衆院選栃木3区の立候補者2人によるネット討論会が22日夜、大田原市内で開かれ、動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信された。新型コロナウイルス感染再拡大防止や経済対策などをテーマに意見を交わした。

 黒磯那須、たかはらさくら、那須野ケ原の3青年会議所の主催で実施し、立憲民主党新人伊賀央(いがひろし)氏(57)、自民党前職簗和生(やなかずお)氏(42)が出席した。

 新型コロナの「第6波」に備えた対策で、伊賀氏は軽症者向け中間療養施設の整備の必要性などを主張。政府の対応について五輪開催などを挙げ「ちぐはぐだった」と批判し、「感染拡大を抑え込んだ上で経済を回す順番でやっていかなければならない」と指摘した。

 簗氏はコロナ専用病床の確保や治療薬の国内開発などに取り組むとし、「今は重大な局面。これまで課題として見えてきたことを早期に対応して感染拡大を抑止し、本格的な経済回復に導いていく」と強調した。

 経済の立て直しに向けては、簗氏は持続化給付金などの事業者支援の対象拡充を訴え、伊賀氏は一時的な消費税減税や所得税実質免除などを挙げた。