鮫島が招待した「シャークシート」でWEリーグの試合を観戦した河内SCジュベニールの選手たち=2日、NACK5スタジアム大宮

鮫島 彩

鮫島が招待した「シャークシート」でWEリーグの試合を観戦した河内SCジュベニールの選手たち=2日、NACK5スタジアム大宮 鮫島 彩

 サッカー女子の元なでしこジャパンで宇都宮市出身のDF鮫島彩(さめしまあや)(大宮)が、子供たちを中心に女子プロサッカーリーグ・WEリーグの観戦の機会を提供する「シャークシート」をスタートした。スポンサーの協力を得て、所属する大宮のホームゲームに各30人を招待する予定。初回だった2日の浦和戦では鮫島の古巣・河内SCジュベニールの選手を招待した。

 自分の心が動いた若き日の経験から、鮫島が新たな活動に踏み出した。子どもの頃、初めての国立競技場で女子サッカーの試合を観戦。それまで県内でトップレベルの試合を生で見ることができなかったが、「感激して次の日から目標が明確になった」とトップ選手を目指す原点となった。