【ローザンヌ(スイス)共同】2020年東京五輪で競泳の決勝を午前に実施する方針で固まったことが19日、明らかになった。大会組織委員会やFINAは、日本国内の競技の人気などを踏まえて一般的な夕方から夜を希望していたが、米テレビ局が北米のゴールデンタイムでの放送に合わせて午前を希望。FINAがこの案に対し、18日の理事会で同意することを決めたと発表した。

 組織委の武藤敏郎事務総長は「FINAの意向を尊重する立場」と受け入れる姿勢を示し、今後、同じ会場で行うアーティスティックスイミングや飛び込みも含めて日程を最終調整し、正式決定するとの認識を示した。