JAかみつがで始まったトマトの出荷作業

 【鹿沼】2021年産(21年10月~22年7月)のハウストマトの出荷が20日、奈佐原町のJAかみつが南部営農経済センターで始まった。

 同センターには同日朝、生産者7人が「麗容(れいよう)」種など計960キロを搬入。パート従業員らが一つ一つ、大きさや形、色の付き具合などで分類し手際よく箱に詰めていった。同JAによると、天候や病害虫による悪影響は少なく生育は順調で、神奈川、岩手両県に出荷された。

 ハウストマト部会の和久井貴史(わくいたかふみ)部会長(50)は「これからますます甘みと酸味が乗ってくる。ぜひ多くの人に食べてほしい」と話した。同部会は生産者41人が加入。栽培面積は13・3ヘクタールで昨年度は販売量1942トン、販売額は5億1500万円を記録している。

 また同日、21年産のイチゴの出荷も始まり、初日は3人が生産したとちおとめ270パックが東京・大田市場に出荷された。