「不穏な空気の中、願いこめて」日光ユネスコ協会、如来寺で平和の鐘  

【日光】日光ユネスコ協会は23日、今市の如来寺で、戦争や暴力の根絶を願って鐘を突く恒例の平和祈念行事「平和の鐘を鳴らそう」を行った。

 平和の鐘を鳴らそう運動は国連が2000年を「平和の文化国際年」と定めたことを受けて、日本ユネスコ協会連盟が企画。日光ユネスコ協会は07年から実施している。今回は民間ユネスコ運動70周年と市非核平和都市宣言10周年も記念した。

 この日は、神林(かんばやし)すみ子(こ)会長(77)が「最近は不穏な空気が流れている。平和への願いをこめて鐘をつきたい」などとあいさつ。今市小3年福田康介(ふくだこうすけ)君(8)が「全ての人の生命を大切にします」などと平和宣言を朗読した後、参加者が次々に鐘を鳴らした。