選挙運動の「七つ道具」を点検する県選管の職員=16日午後2時、県庁

 19日公示、31日投開票の衆院選を前に、県選挙管理委員会は16日、陣営が選挙運動で使う「七つ道具」を点検した。

 七つ道具は選挙事務所の標札、街頭演説用の腕章や旗などで、公示日に各候補者へ交付する。この日、県選管は2セットを用意し、それぞれの道具を並べながら数に誤りがないかなどを確認した。

 公示が14日の解散から5日後と、戦後最短の過密スケジュールとなったことで、点検は異例の土曜日に行った。道具も当初の想定より前倒して発注したという。担当者は「ここまで過密なことはなかった。何とか間に合ってよかった」と胸をなで下ろした。

 県選管は18日、宇都宮市の県自治会館で立候補者届け出受け付けのリハーサルを行い、本番に備える。