グローバルGAP認証を受けた山口代表(左)と同農園の山口慧さん

 ナシを主力で生産する宇都宮市上籠谷(こもりや)町の「山口果樹園」はこのほど、世界基準の農業認証「グローバルGAP(ギャップ)」を取得した。複数あるGAPの中でも認証のハードルが高いことで知られているが、山口幸夫(やまぐちゆきお)代表は「安全安心の取り組みを見える化したかった」と説明する。県農政部によると、栃木県内のナシ生産者では6例目で、個人の認証は珍しいという。

 GAPは、食の安全や環境保全、労働安全などの点検項目をクリアすると認証される。