今季開幕戦に向け、練習にも熱が入る宇都宮ヴォルツのメンバーら=宇都宮市内

 クラブラグビーの第31回東日本選手権大会は17日、県総合運動公園ラグビー場などで準々決勝を行い、本県の宇都宮ヴォルツが茨城RED ROSE(茨城)と対戦する。新型コロナの影響で主戦場とする東日本トップリーグの開幕が遅れ、選手権の棄権チームが相次いだため、ヴォルツにとっては今季初戦。期待の新外国人選手も加わり、FB小笠原勇気(おがさわらゆうき)主将は「優勝しか考えられない。今から楽しみで仕方ない」と3年ぶりの全国大会出場へ、手応えをにじませている。

 充実した戦力で新シーズンを迎える。今季は米国人ロックのブライアン・アダムズが2年ぶりに復帰。さらにともに白鴎大出で突破力があるトンガ人CTBラトゥ・タウファ、強力なタックルが武器のニュージーランド人フランカーのマイケル・アンドリュー・ピータースが戦列に加わった。