宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森に設置した県営新型コロナウイルスワクチン接種会場

 県は15日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種後に心筋炎などの症状が出る割合が高い10~20代の男性について、1回目にモデルナ製を接種した人が2回目に米ファイザー製を選択できるようにすると発表した。とちぎ健康の森(宇都宮市)など県営接種会場3カ所で対応する。

 県営接種会場や職域接種で1回目にモデルナ製を接種した人が対象。

 とちぎ健康の森では16日から、矢板市文化会館では19日から、県南体育館(小山市)では23日から対応する。接種の再予約が必要で、会場でワクチンの種類を選択できる。地元の自治体でも対応していくという。

 県感染症対策課によると、これまで県内でモデルナ製を接種した10~20代の男性からの心筋炎や心膜炎の相談はないという。