東京パラリンピック車いすテニス男子ダブルスで熱戦を展開する真田。奥は国枝=有明テニスの森公園

 東京パラリンピックの熱闘から約1カ月-。那須塩原市出身で車いすテニス男子日本代表の真田卓(さなだたかし)(凸版印刷)が同市長特別賞を受けた。シングルスベスト16、ダブルスでは4位となった熱戦を振り返り、「メダルには届かなかったが、たくさんの方にベストパフォーマンスを見せられた」などと大会を振り返った。

 真田は2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ大会に続き3大会連続で出場。第一人者の国枝慎吾(くにえだしんご)(ユニクロ)と組んだダブルスでは、自身初のメダル獲得が懸かった3位決定戦で惜敗。「悔しさはあるが、最後まで自分のスタイルでやり切れた。悔いはない」と言い切った。