飲酒運転抑止のため飲食店などに掲示されるポスター=13日午後、県警本部

 県南4市に出されている「県版まん延防止等重点措置」が解除され、県内全域の飲食店で15日から酒類提供の制限がなくなるのに合わせ、県警は13日、飲酒運転の防止を訴えるポスターを作ったと発表した。飲食業団体を通じて約3千枚を店に配布する。

 A2判フルカラー。那須どうぶつ王国のマヌルネコとスナネコを大きくあしらった。愛らしい姿が人気だが、飲酒運転の根絶を目指し、あえて鋭い目つきの写真を選んだ。現役女性白バイ隊員の姿も載せた。

 県警交通企画課によると、飲酒が関係する事故では今年1~9月末に5人が死亡し、例年よりも増加傾向。担当者は「ポスターの白バイ隊員も店内に目を光らせている。ポスターを通して飲酒運転の抑止を図りたい」と話した。