あまびえやピエロからお菓子を受け取る園児

 【壬生】町内商店街の若手有志らで組織し、町特産のユウガオの実「ふくべ」を使った「壬生流ふくべたちのハロウィンナイト」を主催している実行委員会は12日、「アマビエ」や「ピエロ」「怪盗キッド」に仮装してとおりまち保育園を訪れ、園児にお菓子をプレゼントした。

 同委員会は3年前からハロウィンナイトを実施しているが、新型コロナウイルス禍で昨年に続いて開催を断念した。その代替策として今年も各種イベントを実施する予定で、お菓子のプレゼントはその第一弾。

 お菓子を持ったアマビエたちが教室に姿を現すと、約40人の園児たちは大喜び。稲葉仁菜(いなばにいな)ちゃん(6)と小川颯良(おがわそら)ちゃん(6)の2人が代表して、お菓子を受け取った。

 同委員会は11ある町内すべての保育園、幼稚園を巡りお菓子をプレゼントするのをはじめ、18~31日まで商店街の店頭にふくべのランタンなどを飾り付けるほか、オンラインでハロウィーン仮装とイラスト作品を募集する。

 川上敦子(かわかみあつこ)委員長(47)は「今年はアマビエを連れてきたので、コロナを退散させて来年こそはイベントを復活させたい」と話した。