観客を背に競技する選手たち

 【那珂川】三輪の那須小川ゴルフクラブ(GC)は9、10の両日、ドライバーショットの飛距離を競う「ドラコン」専用ホールのこけら落としとなる競技会「プロドラコンツアー2020+2021 第15戦」を開催した。

 同GCは今春、競技志向の設備で地域を盛り上げようと、既存のホールを改修しドラコン専用ホールを整備。11月9、10両日に開催する日本プロドラコン協会主催のプロツアー全日本選手権の“前哨戦”として今回の競技会を開いた。

 男女別の5部門に計約110人が出場。好天の下、各選手とも豪快なショットを次々と披露し、観客の目をくぎ付けにした。

 10日は日本プロパッティング協会主催のパッティング大会も同時開催され、ゴルフの世界ジュニア大会覇者で天才少女と呼ばれる須藤弥勒(すとうみろく)さん(10)も出場した。

 同GCは地域貢献として競技会を観覧無料とし、11月の全日本選手権も無料とする。篠崎暢宏(しのざきのぶひろ)社長(75)は「競技会に無事こぎ着けられ感無量。関東初開催となる全日本選手権へ大いに弾みがついた」と話した。