事務所開きで決意を述べる青木氏=10日午前、宇都宮市弥生1丁目

 次期衆院選栃木1区に立候補予定の共産党新人青木弘(あおきひろし)氏(60)の事務所開きが10日、宇都宮市弥生1丁目で行われた。

 野村節子(のむらせつこ)県議や次世代型路面電車(LRT)事業に反対する市民団体「宇都宮市のLRT問題連絡会」共同代表の須藤博(すとうひろし)弁護士ら約30人が出席した。

 野村県議は「共産党にとって初めて政権交代を目指す選挙。北関東ブロック比例で現有1議席を3議席にするのが大目標。青木さんを先頭に力いっぱい戦い抜く」と訴えた。

 青木氏は「安倍、菅政権を振り返ると、国民の命と暮らしがないがしろにされた政治。これを引き継いだのが岸田新政権。国民の命と暮らしを守るため全力で頑張っていく」として、「栃木1区で勝利し、そして共産党を躍進させたい。政権交代に挑戦する選挙であり、1区に出馬するのを誇りに思う」と決意を述べた。