巨人から4位指名を受け、ガッツボーズする東海大相模高の石田投手=11日午後7時15分、相模原市南区相南3丁目

 11日に都内で開催されたプロ野球ドラフト会議で、真岡市出身で神奈川・東海大相模高の主戦左腕石田隼都(いしたはやと)投手が巨人から4位指名を受けた。真岡市からドラフトで初、通算2人目となるプロ野球選手の誕生に「誇らしい」「活躍に期待したい」などと、同市の関係者から祝福の声が相次いだ。

 相模原市の同校で行われた記者会見。真岡市在住の父英生(ひでお)さん(46)、母友紀子(ゆきこ)さん(46)は、指名の瞬間を会場で見守った。

 英生さんは、目に涙をためて「野球を始めた頃からの夢。実力以上に、野球に対して何か『持ってる』のかな」と我が子をたたえた。友紀子さんは「野球に育ててもらったような子。素晴らしいチームで、自分の目標に向かってまた新しい出発をしてほしい」と門出を祝った。