タコと春キャベツのペペロンチーノ

まきストーブのある落ち着いた雰囲気の店内。テーブルは東さんの手作り

タコと春キャベツのペペロンチーノ まきストーブのある落ち着いた雰囲気の店内。テーブルは東さんの手作り

 やわらかくて甘みのある春キャベツの緑色と、細かく刻まれたタコのピンク色が春らしさを引き立てる。ランチメニューの「タコと春キャベツのペペロンチーノ」(1400円)は見た目も味も季節感あふれる一品だ。

 味わいのポイントは粉チーズのようにかけられたパン粉。ニンニクとアンチョビで香り付けされており、食欲を刺激する。パスタにパン粉をかけるのは、オーナーシェフの東伸彦(ひがしのぶひこ)さん(42)のお気に入り。

 ペペロンチーノでは珍しく、アサリでだしを取ったスープを使っているのも特徴。パン粉がスープを吸うと麺によく絡み、魚介のうま味が口いっぱいに広がる。

 ランチメニューはパスタ、若鶏のグリル、ドリアの3種類。季節の食材に合わせてメニューが入れ替わり、ペペロンチーノは今月末までの予定だ。

 「どの料理にも壬生町産の有機野菜を使っている」といい、たっぷりのサラダが付く。店は2019年3月オープン。住宅街の少し奥まった場所にあるが、東さんは「駐車スペースは15台あるので、安心して車で来てほしい」と呼び掛ける。

 ◆メモ 壬生町本丸2の4の11。午前11時半~午後2時、午後6~9時半(ラストオーダー。夜は金、土曜のみ)。月曜、第1、3日曜定休(不定休あり)。(問)0282・51・3913。