Tシャツ手描きを体験する参加者

 【足利】通3丁目の足利織物伝承館で18日、Tシャツ手描き体験が行われた。

 世界に1枚だけのTシャツ作りを通し、布製品を身近に感じてもらおうと同館が企画した。

 参加者は持ち寄った写真などをカーボン紙に重ね、鉛筆でなぞりながらシャツに下絵を転写。アクリル絵の具で色を塗り、色彩豊かな花やチョウなどを描いた。続いてデザインの上に下布を敷き、アイロンを当てて布になじませ、オリジナルTシャツを作り上げた。

 八幡町、主婦高橋裕子(たかはしゆうこ)さん(50)は「布に直接描くのが思ったより難しかった。色作りにも苦労したけど、楽しく作れた」と満足そうに話した。