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市長特別賞を受けた真田選手(右)と渡辺市長

 那須塩原市は8日、東京パラリンピック車いすテニス男子の日本代表として活躍し、ダブルスで4位入賞した市出身の真田卓(さなだたかし)選手(36)に市長特別賞を贈った。真田選手の同賞受賞は3年ぶり3度目。

 同賞はスポーツや文化などの全国大会以上で優秀な成績を残した人に贈られる。真田選手はパラリンピックの3大会連続出場を果たし、男子シングルスとダブルスに出場。国枝慎吾(くにえだしんご)選手(37)と組んだダブルスで4位に入った。

 表彰式は市役所で行われ、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長が真田選手へ賞状やメダル、激励金20万円を手渡した。真田選手は応援への感謝として、試合で使ったテニスボール、サイン入りユニホームなどを市に贈呈した。市は今後、市民向けの展示を検討する。

 真田選手は「小学校時代の担任や友人らから、多くの激励を受けた。試合会場には小学生が作ってくれた横断幕を飾った。1人じゃないという気持ちで戦えた」と感謝していた。