新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止が決まった、宇都宮市内が舞台のアジア最高位の自転車ロードレース大会「ジャパンカップサイクルロードレース」。同レースの実行委員会は7日までに、オンラインレース「デジタルジャパンカップ(ジャパンC)」に参加する国内外15チームを発表した。

 海外勢は、東京五輪日本代表に選ばれた新城幸也(あらしろゆきや)が所属するバーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)や2018年のジャパンCロードレースで優勝したチーム・バイクエクスチェンジ(豪州、旧ミッチェルトン・スコット)、元宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)が所属するNIPPO・プロヴァンス・PTSコンチ(スイス)などが参戦。国内チームは本県の宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンら10チームに加え、大学3チームが出場する。

 デジタルジャパンCは本大会の舞台である宇都宮市森林公園周回コース(1周10・3キロ×3周)を再現したコースで競う。オンラインシステムを使い、各選手はローラーにつないだ自転車のペダルをこぐことで仮想空間のアバター(分身)を走らせる。午後6時スタートのレースの模様は動画投稿サイト「ユーチューブ」のジャパンC公式チャンネルでライブ中継する。