松本戦へ緊張感が漂う栃木SCの紅白戦。残留争いを勝ち抜くため、堅守と一体感を重視して残り10試合に臨む=河内総合運動公園陸上競技場

 サッカーJ2の栃木SCが残留争いで瀬戸際に立たされてる。残り10試合で勝ち点33の15位。降格圏内の19位松本と勝ち点差はわずか2しかない。下位4チームが降格する今季、同じ勝ち点33の14位大宮から勝ち点29の22位愛媛まで9チームが勝ち点4の中にひしめく大混戦となった。10日の次戦・第33節は長野県松本市のサンプロアルウィンで残留を争う松本との直接対決。連敗脱出へ一体感を重視しながら、守備の再確認など課題を克服して生き残りを目指す。

 再び苦境に陥った。1度は19位まで後退したものの、8月29日の27節愛媛戦から3連勝で14位まで浮上。残留へ大きく前進したかと思われたが、9月18日の30節水戸戦から勝利に見放され、過酷な団子レースに引きずり込まれた。