「自分たちでできる、いい町づくり」 西那須野中1年生がアイデア発表 那須塩原

 【那須塩原】市をよりよい町にするため、自分たちでできることを考える授業「いい町づくりプロジェクト」が15日、西那須野中で開かれ、同校の1年生約240人がイベントの企画案などを発表し合った。

 授業は生徒の自ら考える力を育もうと、総合的な学習の時間の一環として今年6月から本格的に実施。これまで地元で活躍するご当地ヒーローの運営者や商店街会長ら8人を招いた講話を開き、生徒たちは地域活性化への取り組みや現状、課題などを学んできた。

 この日は各クラス内で班をつくり、講話を参考に考えたイベントの企画案などを1人ずつ発表。生徒たちは「きれいな町にするためごみ拾い大会を開き、たくさん拾ってくれた人には市の特産である牛乳をプレゼントする」「市民らに市内で『良いな』と思った場所を撮影してもらい、写真をパンフレットにまとめる」など中学生らしいユニークなアイデアを出し合った。