2019年11月に益子町で開催された「益子秋の陶器市」

 佐野プレミアム・アウトレットは9、10の両日、構内の特設会場で「益子焼 秋の小さな陶器市」を開催する。

 「益子陶器市」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で4季続けて開催中止になる中、陶芸ファンが作家と触れ合いながら作品を購入できる機会を提供しようと初めて企画した。

 作家8人と益子焼販売店がテントを設け、伝統的な益子焼作品や日常使いのカップ、皿などを展示販売する。

 益子町で企画・広告などを手掛ける「あられHOUSE」が益子焼のかけら「陶砂利」を使ったアクセサリー作りのワークショップも開く。

 益子焼関係団体振興協議会の桜井逸郎(さくらいいちろう)理事は「作家に直接会ったり、陶器に触れたりする機会が少なくなる中、お楽しみいただきたい」と話している。