とちぎデジタルハブのトップページ(県提供)

 栃木県は7日、県民や事業者が抱える課題と、解決手法を持つ人をマッチングして課題解決を図る「とちぎデジタルハブ」を開設する。

 県デジタル戦略課によると、専用ウェブサイトで会員登録をした上で困り事や悩みを投稿してもらい、これに対する質問や意見交換を通じて解決法を探っていく。当面は県と宇都宮大がコーディネーター役を担い、マッチングを支援する。

 サイト上での議論が成熟した場合にはプロジェクト化し、実際に協議の場をつくる方針。導き出された解決法を具体化するための実証実験に充てる県予算として、本年度は約5千万円を計上しているという。

 同課は「成果を出して注目度を高めて、社会に必要な資源として思ってもらえるように育てたい。新たな技術やサービスも生み出せたら」としている。

 デジタルハブのURLはhttps://www.tochigi-digitalhub.jp