初優勝を飾った柳沼のティーショット=宇都宮CC10番

 第56回栃木県知事盃争奪ゴルフ大会(県ゴルフ連盟、県ゴルフ場協議会、下野新聞社主催)は6日、宇都宮市の宇都宮CC(5864ヤード、パー72)でグランドシニアの部の決勝を行い、昨年2位の柳沼達男(やぎぬまたつお)(福島)がイーブンパー72で初優勝を飾った。

Web写真館に出場選手のティーショット

 アウトを北コース、インを中コースに設定。快晴、微風の絶好のコンディションの中、予選を勝ち抜いた70歳以上の150選手が銀盃を目指して熱戦を展開。難グリーンで知られる名門コースだけに各選手はスコアメークに苦しみ、70台はわずか34選手だった。

 柳沼は前半インを1アンダー35のトップタイでターン。後半も1バーディー2ボギーの37にまとめて逃げ切った。3打差の75で磯誠一(いそせいいち)(那須塩原)と山川忠男(やまかわただお)(埼玉)が並んだが、大会規定で磯が2位となった。連覇を狙った高久弘(たかくひろし)(那須)は81で52位に終わった。

 次の決勝大会は19日、芳賀町のロイヤルメドウGCで一般男子の部を行う。

■前回準Vの雪辱「最高」

 前回プレーオフ3ホール目で屈した70歳の柳沼達男(やぎぬまたつお)(福島)が見事な雪辱を果たした。「勝つというのは最高ですね」と最高の笑顔をつくった。