季節の野菜カレー

木のぬくもりを感じる店内と渡辺さん

季節の野菜カレー 木のぬくもりを感じる店内と渡辺さん

 栃木市中心部を流れる巴波(うずま)川沿いに14日にオープンしたばかりのカフェ「TAROTARO」は、農薬不使用の野菜を使うのがこだわり。渡辺翔太朗(わたなべしょうたろう)代表(29)は「形が悪く市場に出回らない野菜も使って、食品ロスを減らしたい」と言う。

 お薦めは「季節の野菜カレー(800円)」。ルーは甘めでどこか懐かしさを感じる。甘味はマンゴーなど数種類のフルーツが入ったジャムのような「チャツネ」。食べ進めるとガラムマサラやナツメグ、コリアンダーなどスパイスの刺激が追い掛け食欲をそそる。素揚げされたナスやパプリカなどの夏野菜とグリルした国産鶏もも肉も味に彩りを添えている。

 ニンニクとバジルが香る「元祖温玉ガパオライス(800円)」などメニューのほとんどをテークアウトできる。

 店内にある「FROGS GARDEN(フロッグスガーデン)」では、カフェで使用した同市都賀町大柿産の野菜や同市のマスコットキャラクターをかたどって渡辺さんがレシピを作った「とち介の蔵焼き(200円)」を販売している。渡辺さんは「蔵の街を盛り上げたい。気軽に立ち寄って」と話している。

 ▼メモ 栃木市倭(やまと)町3の3の14。午前11時半~午後6時。ラストオーダーは30分前。毎週月~水曜定休。不定休あり。駐車場なし。インスタグラムアカウント(@taro_taro0616)