健康寿命伸ばそう 60~90代、笑顔で運動 大田原・幸齢者スクール

健康寿命伸ばそう 60~90代、笑顔で運動 大田原・幸齢者スクール

 【大田原】高齢者が体験学習を通して健康を維持する方法を学ぶ「第7回幸齢者(こうれいしゃ)スクール」が13日、北金丸の国際医療福祉大で開かれ、過去最多となる95人が参加、笑顔で体を動かした。

 同スクールは健康寿命を伸ばそうと、市と同大の共催で2011年度から毎年開催している。開会にあたり、津久井富雄(つくいとみお)市長は「『高い』ではなく『幸せ』な高齢者になっていただきたい」とあいさつした。

 市内を中心に集まった60代~90代の参加者たちは、同大看護学科松本明美(まつもとあけみ)教授の進行で認知症予防アクティビティに挑戦。「失敗してもいいから笑うことが大切」というアドバイスを受け、左右の手で異なる動きをする運動などに笑顔で取り組んでいた。

 その後、グループに分かれて四つのブースを回り、学生と一緒にソーラン節を踊ったり、「脳の柔軟体操」を体験したりした。