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焼き上がった毒サソリピザ

焼き上がった毒サソリピザの写真を撮る参加者

焼き上がった毒サソリピザ 焼き上がった毒サソリピザの写真を撮る参加者

 栃木県大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で2日、毒サソリピザ作りが行われ、計8家族24人の参加者が本物のサソリを使った料理を初体験した。

 材料のサソリは、タイで食用にされているチャグロサソリ。尻尾の先に付いている毒針は事前に取り除かれ、下準備で素揚げされた。

 参加者は、担当の渋江理香(しぶえりか)さん(44)の指導で作業を開始。最初に小麦粉や竹炭パウダーなどで生地を作った上で、丸く伸ばし、ピザソースを塗って野菜をトッピング。最後に食紅で赤く色が付いたチーズの上にサソリを載せた。

 10分ほどでピザが焼き上がると、参加者から歓声が上がった。新型コロナウイルス対策のため持ち帰りとなっており、息子と参加した益子町益子、保育士舩橋智恵子(ふなばしちえこ)さん(59)は「面白かった。サソリを載せるのは貴重な体験だった。家に帰って家族みんなで食べます」と話していた。