騎手候補生を対象に開かれた租税教室

 【那須塩原】大田原税務署はこのほど、那須塩原市接骨木(にわとこ)の地方競馬全国協会地方競馬教養センターで租税教室を初めて開いた。

 騎手は個人事業主となるため、今後、騎手デビューする候補生に、税務申告の仕組みや租税の意義・役割について理解を深めてもらう狙い。

 候補生15人が参加し、宇都宮税務署の水倉裕(みずくらゆたか)税務広報広聴官(42)が税の大切さや納税額の計算方法などについて説明した。

 山口県出身の青海大樹(おおみだいき)さん(22)は「税金の申告は難しいと思っていたが、何とか自分でもできるような気持ちになった」と話していた。