優勝カップを手に笑顔を見せる勝=4日午後4時半、烏山城CC

 国内女子ゴルフ最高峰の大会「第54回日本女子オープン選手権」は4日、那須烏山市大桶の烏山城カントリークラブ(6550ヤード、パー71)で最終ラウンドを行い、前日単独トップに立った23歳の勝(かつ)みなみが66で回り、通算14アンダーの270で国内四大大会初勝利を挙げた。今季2勝目でツアー通算6勝目。賞金3千万円と3年間のシード権を手にした。

 快晴、微風の好コンディション。距離のある難コースに多くの選手が苦戦する中、飛ばし屋の勝は6バーディーを奪って逃げ切った。6打差の2位には上田桃子(うえだももこ)と西郷真央(さいごうまお)が並んだ。

 台風16号の接近に伴い、1日に予定されていた予選第2ラウンドが雨天順延。日程は1日ずつ遅れて1997年以来、24年ぶりとなる月曜日の最終ラウンドとなったが、県内外から1788人のギャラリーが日本一を懸けた熱戦を見守った。