栃木県庁

 静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流を受け、県と市町は3日までに、土砂災害警戒区域内にあるなど災害リスクが比較的高いと考えられる盛り土を、計333カ所抽出した。今後、県や市町に提出された届け出などの確認や、目視による点検を実施する。危険と判断した盛り土については、開発行為者への是正措置も検討する。

 国の方針を受け、抽出を行った。対象となったのは県の条例に基づき造成されたほか、近隣住民らから「危険」と通報された盛り土などのうち(1)土砂災害警戒区域内や上流域にある(2)山地災害危険地区内や集水区域にある(3)盛り土に住宅地を造成する「大規模盛土造成地」-に該当する箇所。