ツツジに絡まったツタなどを取り除く参加者

 【鹿沼】口粟野の城山公園の環境整備に取り組むNPO法人「城山を守る会」(小曽戸広(おそどひろし)理事長)は3日、山肌に咲くツツジの生育環境を守る「つる切り」の作業を行った。

 同公園は約2万本のヤマツツジの名所として知られる。同会は公益財団法人国土緑化推進機構の「緑の募金事業」の適用を受けて整備している。

 作業には同会会員や一般公募で集まった市内外の協力者ら約50人が参加。佐藤信(さとうしん)市長や公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構の菊地真一(きくちしんいち)専務理事らも加わり、広場周辺のツツジの枝に絡みついたツタなどの植物を鎌などで切りながら外していった。

 この日の作業は約2時間で終了。同会の大谷順一(おおたにじゅんいち)副理事長(68)は「大勢の方に参加していただき充実した活動ができた。2万株を満開にして、皆さんの憩いの場所にしていきたい」と話した。