プラオレをPRする粉川市長(左)

キャラクターが描かれたふるさと納税の礼状

プラオレをPRする粉川市長(左) キャラクターが描かれたふるさと納税の礼状

 【日光】市を舞台にしたアイスホッケーのテレビアニメ「プラオレ! ~PRIDE OF ORANGE~」の6日放送開始に合わせ、市は日光の魅力を多くの人に知ってもらうためのコラボプロジェクトを始めた。出演声優による聖地巡礼動画の配信、キャラクターとコラボしたふるさと納税の礼状送付など四つの企画に取り組んでいる。

 日光でアイスホッケーに打ち込む少女たちの青春を描いたプラオレは、とちぎテレビなど全国11局で放送される。アイスホッケーアジアリーグ・HC栃木日光アイスバックスが監修している。

 コラボプロジェクトでは8月27日から、出演声優の相良(さがら)茉優(まゆ)さんと増田里紅(ますだりく)さんの2人が聖地巡礼と称して市内各所を訪れ、その様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」で3回にわたり配信している。

 ふるさと納税の礼状にはキャラクターが描かれており、全7種類。今月1日から「ふるなび」のサイトで旅行商品を返礼品として寄付した人に贈る。

 アニメでは、全12話のうち2、4、6、8、10、11話の放送回終了後に表示される絵「エンドカード」で、キャラクターと市内の名所がコラボする。

 このほか、既に配布されている市広報紙10月号ではプラオレの特集が組まれている。

 粉川昭一(こなかわしょういち)市長は「アニメを通じて日光のファンを増やしたい」と期待。アイスバックスの担当者も「アイスホッケーに興味を持ってもらうチャンスでもあり、コロナ禍で大変な観光地に活気が戻ればうれしい」と話した。