【真岡】定例市議会一般質問初日の11日、4人が質問した。市執行部は(1)市が準備を進める全国いちごサミットは農業者の大会と消費者向けイベントの2本柱の祭典(2)石坂真一(いしざかしんいち)市長ら市幹部が近く部下の仕事と家庭の両立を応援する「イクボス」を宣言する(3)要保護児童生徒への入学準備金を3月に支給できるよう検討する−などと答えた。質問者は荒川洋子(あらかわようこ)、藤田勝美(ふじたかつみ)(公明クラブ)、中村和彦(なかむらかずひこ)(無会派)、櫛毛隆行(くしげたかゆき)(真岡自民党議員会)の各氏。

 ■いちごサミット

 市が2019年秋~20年春、市内での開催を目指すいちごサミットについて、石坂市長は「生産技術向上などを考える農業者の大会と、食べ比べやアトラクションなどのイベントを2本柱に、イチゴの総合的祭典とする」と説明。「生産量日本一のイチゴを突破口に農業全体の活力が発揮されるよう取り組む」と強調した。櫛毛氏が質問した。

 ■イクボス宣言

 市は職員の子育て応援プランを定める中、16年度までの5年間、女性職員の育児休業取得率100%に対し、男性はゼロ。石坂市長は「市三役と部長級がイクボス宣言し、女性が活躍できる環境を整えたい」と答弁した。市内事業所に宣言の効果をPRする考えも示した。荒川氏が質問した。