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錦絵のように美しく紅葉する姥ケ平周辺=2日午前10時10分、那須岳

 那須岳(茶臼岳)で、紅葉が見頃を迎えている。台風一過の2日は強い風が吹いたが、雲間から陽光が差し込み、鮮やかな山肌を照らした。

 現在は、姥ケ平周辺などが8割ほど紅葉。ドウダンツツジやダケカンバ、カエデなどが赤や黄に染まっている。「那須ロープウェイ」によると、今年は例年よりやや早く色づきだしたという。

 緊急事態宣言明け最初の週末となったこの日は、早朝から多くの登山客が錦絵を楽しんだ。同ロープウェイの江田康範(えだやすのり)所長(73)は「コロナが落ち着き、良い天気が続いて人が戻ってきてほしい。空気のきれいな場所で、紅葉を堪能してもらえたら」と話した。