初日の1番ホール、申ジエ(右)と話すキャディーの斎藤さん=烏山城CC

初日の18番ホール、申ジエ(右)と笑顔でグリーンに向かうキャディーの斎藤さん=烏山城CC

初日の1番ホール、申ジエ(右)と話すキャディーの斎藤さん=烏山城CC 初日の18番ホール、申ジエ(右)と笑顔でグリーンに向かうキャディーの斎藤さん=烏山城CC

 開幕した日本女子オープンで申(しん)ジエ(韓国)の専属キャディーを務めているのが矢板市の斎藤優希(さいとうゆうき)さん(47)だ。2009年の全米女子ツアー賞金女王に輝き、現在は日本ツアーを主戦場にしている申の初日は3打差の13位の好位置。初優勝に向けて「まずまずでは」とプロキャディーは手応えを感じている。

 氏家町(現さくら市)生まれ。氏家中からプロを目指して茨城の名門・水城高、明大に進んだ。高校2年時には春の全国大会で個人2位。大学は1年時に先輩深堀圭一郎(ふかぼりけいいちろう)の専属キャディーとなり中退した。

 矢板市にあった丸山茂樹(まるやましげき)のホームコースのファイブエイトCCの支配人を経て丸山の専属キャディーに。申のキャディーバッグは17年から担いでいる。丸山の米ツアー2勝目となった02年のバイロン・ネルソン選手権も担当、15年に申が樹立した81ホールノーボギーの大記録は「試験的にキャディーを担当した時で、その相性の良さで任されたのでは」と説明する。