峰下さん(左)の農場を訪れコショウの木などを見学する眞子さま=2018年7月27日、ブラジル(峰下さん提供)

 宮内庁が秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭(こむろけい)さん(29)の結婚を発表した1日、眞子さまとゆかりのある栃木県出身者らは祝福や励ましの声を送った。

 眞子さまが2018年にブラジルを訪問した際、北部パラ州の日本人移住地トメアスで農業を営む宇都宮市出身の峰下興三郎(みねしたこうざぶろう)さん(82)の農場を視察された。共にカカオやコショウの木などを見て回り、一緒に撮った写真を今も飾る。「人生はいろいろあると思うが、精いっぱいがんばってほしい」とエールを送った。

 「本人が決めたこと。心からおめでとうと言いたい」。秋篠宮さまが総裁を務める大日本農会の顧問五月女昌巳(そうとめまさみ)さん(75)=大田原市町島=は13、14両年、秋篠宮さまの誕生日会に招かれた。眞子さまを「物事に動じない落ち着いている」と感じた。結婚を巡る報道などを思い「精神的なご負担もあるだろうが、今後も活躍してほしい」と願った。

 眞子さまは14歳だった05年、那須町豊原丙の千振開拓地を訪れた。迎えた同所、酪農業中島君江(なかじまきみえ)さん(79)は「物静かでかわいらしい印象だった」と語った。