打ち上げが緊急停止され、状況を見守る帝京大の学生ら=1日午前、宇都宮市豊郷台1丁目

打ち上げ中止が決まり、落胆する帝京大の学生、関係者ら=1日午前、宇都宮市豊郷台1丁目

打ち上げが緊急停止され、状況を見守る帝京大の学生ら=1日午前、宇都宮市豊郷台1丁目 打ち上げ中止が決まり、落胆する帝京大の学生、関係者ら=1日午前、宇都宮市豊郷台1丁目

 帝京大理工学部(栃木県宇都宮市)の学生らが開発した人工衛星を載せた「イプシロンロケット」の打ち上げが1日、直前で中止となった。カウントダウンから一転、期待は無情のため息に変わり、学生らは頭を抱えた。JAXAによると、次回打ち上げ日は未定という。

 歓喜の瞬間を共有しようと、学内の講義室には開発に携わった「宇宙システム研究会」のメンバーら航空宇宙工学科の学生、協力した地元企業、大学関係者らが集まった。発射台にセットされたロケットのライブ配信の映像を食い入るように見詰めた。