現場検証をする警察官ら=1月15日午前10時、那須塩原市中内

 那須塩原市の東北自動車道に架かる橋の工事現場で1月、作業員2人が土砂崩れで死亡した事故で、県警捜査1課と那須塩原署は1日、業務上過失致死の疑いで、死亡した現場監督の同市、会社員男性=当時(25)=と、作業主任の同市、会社員男性(44)を書類送検した。県警は作業主任の認否を明らかにしていない。

 1月14日午後2時55分ごろ、同市中内の橋の耐震工事現場で地面を掘削中、決められた工事手順の指示を怠り、土砂が崩落したことで、穴の中で作業をしていた現場監督と同市、土木作業員男性=当時(20)=の2人が死亡した、としている。