宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、大学時代の同級生小室圭(こむろ・けい)さん(29)と10月26日に結婚されると正式発表した。眞子さまは婚姻届を提出後、皇籍離脱して民間人となり、小室さんが生活拠点を置く米国で共に暮らす予定。小室家の金銭トラブルに対する批判がある中で、2017年の婚約内定から約4年を費やす異例の経過をたどった。

 宮内庁は、眞子さまが自身と小室さんの家族を巡る誹謗(ひぼう)中傷を感じ「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の状態にあると明らかにした。

 小室さんは既に米ニューヨークの法律事務所に就職。7月に現地の弁護士試験を受けており、12月中旬までに結果が判明する。生活基盤が確立し、金銭トラブルに関する対応を一定程度説明したため、宮内庁が結婚に向けた準備を進めていた。

 眞子さまは上皇ご夫妻の初孫で、国際基督教大在学中に小室さんと知り合った。17年9月に婚約が内定したが、金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、18年2月以降、結婚が延期となっていた。

 眞子さまは20年11月に文書を公表し、結婚は「生きていくために必要な選択」と強い思いを明かした。秋篠宮さまは同月の誕生日記者会見で結婚を「認める」としつつ、国民の多くが納得する状況ではないとの認識を示していた。


【電子号外】眞子さま26日結婚(10月1日)